泉区出身の吉岡知広氏（仙台フィルハーモニー管弦楽団首席チェロ奏者）を中心に国内外で活躍する演奏家たちを迎え、作曲家の生涯や作品の創作背景を、演奏をとおして紹介していくコンサートシリーズ「イズミノオト」。今年度は、施設の大規模改修に伴う休館のため、会場を日立システムズホール仙台 シアターホールに移して公演を開催いたします。第8回は後期ロマン派を代表するドイツの作曲家、リヒャルト・シュトラウスを紹介します。

【プログラム】
＜オール リヒャルト・シュトラウス プログラム＞
　5つの小品 作品3
　ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 作品18
　オペラ「カプリッチョ」 作品85より 前奏曲(弦楽六重奏版)
　メタモルフォーゼン(七つの独奏弦合奏版)

【演奏】
吉岡知広（チェロ／コーディネーター）
　関朋岳、川又明日香（ヴァイオリン）
　村松龍、今川結（ヴィオラ）
　荒井結（チェロ）
　名和俊（コントラバス）
　北端祥人（ピアノ）

鑑賞の前に公演のチラシをお読みいただくと演奏をよりお楽しみいただけます。
＞第8回公演チラシPDFダウンロード

❋曲目誤表記について（お詫び）
　事前に配布しておりますチラシ、ポスターに下記の誤りがございました。
　訂正してお詫び申し上げます。
　　正）　ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 作品18
　　誤）　ヴァイオリン・ソナタ ホ長調 作品18

新型コロナウイルス感染拡大防止に関するお願い
・37.5度以上の発熱や咳、咽頭痛、倦怠感、味覚・臭覚不良等の症状がある方は、ご来場をお控えください。
・ご来場の際はマスクを着用いただき、こまめな手洗い、手指消毒などの感染予防にご協力ください。